NLP資格:日本NLP協会

NLPの資格についてお話する前に、NLPというものはどんなものか理解していただくために、数回に分けてNLPとは何なのか?ということをお話してきました。

今回から、いよいよ本題のNLPの資格についてお話するのですが日本でNLPの資格を取得する際に欠かせないものを今回はお話したいと思います。
それは、「日本NLP協会」

現代社会のめまぐるしい環境や人間の変化やそれらが複雑化していることから私たちの心が不安というものを感じていて、そしてその心が求めているニーズであるNLP。
このNLPがもたらす効果は、誰もが容易に取り入れることが可能で、大きな成長や変化を遂げることができるものであるのです。
そして、それらNLPの真実を私たちに正しく伝えるという高い目標を持って誕生したのが、この日本NLP協会。

NLPというものは人間の心を扱うものですが、誰でも容易にその効力を得ることができるために、浅い理解だったり間違ったことが広がれば危険な方向へ向かってしまうと考えて1つの基準を作りだしたのです。
NLPの資格を取りたいとか、NLPのトレーナーになりたいと思うのでれば、まずこの日本NLP協会が定めた基準というものを理解し、クリアしていかなければいけないのです。

そして、日本NLP協会はただ基準を作っているだけではないのです。
人材育成事業の一環として、NLPの専門家の育成や講座の開催を通じてその専門家が社会へ貢献することを目的とした教育や普及の活動もしています。
また、NLPの推進に寄与する調査研究事業も行っています。

NLPの資格:具体的技法②

前回は、NLPの代表的システムについてお話しました。

相手の言葉だったり、目や手の動きに注目することで相手がどのシステムを中心に使い人の話を聞いているのかということが知ることができるのです。
そして、その相手の代表的なシステムに合わせて自分の表現を変えることで、円滑なコミュニケーションを図ることが可能になる。
NLPとはそのようなコミュニケーションテクニックの1つでもあるのです。

ほかに具体的な技法としては、アンカリングと呼ばれるものがあります。
これは五感からの情報をきっかけにして、特定の感情だったり反応を引き出すプロセスを作り出すことです。
スポーツ選手などで多くみられるのですが、試合や勝負前に行う動きだったり、習慣のこともアンカリングと言います。
アンカリングはNLP(神経言語プログラミング)のなかでも、使用頻度が高く、大変重要なものであると同時に効果の高いテクニックの1つだとされています。

ほかには、アイ・アクセシング・エクササイズと呼ばれるものがあります。
これは、目の動きを行うことで過去の出来事だったり、将来に対する不安などの印象を変化させるエクササイズの1つです。
脳に整理された記憶だったり、不安にアクセスする際の目の方向を利用して、その方向を少し変化させることで、過去の記憶だったり不安という感情を思い出しにくくするテクニックの1つです。
これは、代表的システムのVAKモデルで視覚優位の方へ効果が期待されるテクニックの1つです。