NLP用語~メタモデル

コミュニケーションを円滑にするために意識的、又は無意識に試みるのが『メタモデル』です。メタ(meta-)とは、「高次な-」「超-」「-間の」「-を含んだ」「-の後ろの」等の意味の接頭語ですが、NLPにおけるメタモデルとは、欠落した文章を顕在化する為に具体的な質問をする技法です。

NLPのメタモデルは、「一般化」・「歪曲」・「省略」の3つに分類されます。

◆一般化
必要性の叙法助動詞→無意識のうちに限界を定めてしまう。
可能性の叙法助動詞→~すべきだ、~すべきでない、と決めている為。
普遍的数量詞→「すべて」、「絶対」、「決して~ない」など、例外を認めない事。

◆歪曲
等価の複合観念→2つの意味が同じ意味を持つ。
前提→何か前提があり、それを明らかにする。
因果→原因と結果の関係を明らかにする。
憶測→他人の気持ちをや考え方を決めつける事。

◆省略
不特定名詞→具体的な事を示さない事。
不特定動詞→具体的な行動を示さない事。
比較→比較対象の省略。
判断→判断基準の省略。
名詞化→プロセスを静止した名詞かする事。

NLPのメタモデルは、次のような目的で使用します。(1.)相手の情報を集める、(2.)言葉の意味を明確にする、(3.)制約を認識する、(4.)選択の可能性を認識し広げる。

優れたマネージャーやリーダーは相手の言葉の意味をしっかり理解し、ラポール(信頼関係)を構築します。相手とのラポールを土台として質問をすると良いでしょう。